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熊本市のスーパーで清水心(ここ)ちゃん(3)が行方不明になり遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された熊本学園大2年山口芳寛容疑者(20)が、心ちゃんを殺害したとみられるスーパーから遺棄現場まで大きく遠回りしていたことが6日、熊本県警などへの取材でわかった。
アニメ 抱き枕 県警によると、山口容疑者は3日午後4時ごろにスーパーに入店。午後7時半ごろ、心ちゃんの後を追うようにスーパーのトイレに入り、15分後に遺体を詰めたとみられるリュックを背負って出てくるところが、防犯カメラに映っていた。 スーパーから遺棄現場となった水路までは直線で約600メートル。国道3号を横断して川沿いの道を進むのが最も近いが、山口容疑者は国道3号をそのまま北上。午後7時48分ごろには、遺棄現場に右折できる道を通り過ぎ、スーパーの北約700メートルのガソリンスタンド前をリュックを背負い自転車で走る姿が防犯カメラにあった。さらにその先の北側にある別の国道沿いの店舗でも防犯カメラに映っていたことが確認されたという。 県警は国道3号から右側に分岐する国道387号を通ってから南下し、遺棄現場へ向かったとみている。遺体を坪井川の水路に捨てたのは、スーパーのトイレを出てから約25分後の午後8時10分ごろだったとされる。東方 抱き枕 山口容疑者は調べに対し「遺体の処理に困って捨てた」と供述したものの、動機については話していないという。県警は、現場周辺の地理をよく知っていたとみられる山口容疑者が遺棄現場に遠回りしたほか、交通量が多く人目につきやすい国道沿いを走っていた経緯について詳しく調べている。 PR |